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タピオカワールド旧サイトに脆弱性、301件のカード情報流出か



画像:株式会社ネットタワーより引用

株式会社ネットタワーは2021年10月25日、同社が運営するタピオカ関連通販サイト「Tapioca World(タピオカワールド)」が何者かのサイバー攻撃を受けたことにより、過去タピオカワールドでカード決済したユーザーのクレジットカード情報301件が流出および不正利用の可能性があると明らかにしました。

ネットタワー社によると同社は2021年4月9日、クレジットカード会社よりタピオカワールドを利用したユーザーのクレジットカードが流出している可能性について指摘を受けたとのこと。これを受け同社が第三者調査機関を通じて調査を実施したところ、タピオカワールドにシステム上の脆弱性が内在していたため、外部からの不正アクセスを受けるに至った事実が確認されました。

発表によると、不正アクセスを仕掛けた攻撃者は、タピオカワールドの決済機能を改ざんし、入力されたカード情報が外部に流出するよう仕向けていました。同社は懸念が判明した時点でカード決済機能の停止措置を講じましたが2020年2月14日~2021年3月29日の期間中にカード情報を入力したユーザーについてクレジットカード情報の流出が生じたほか、一部ユーザーのカード情報が不正利用された可能性が判明したとしています。

対応準備調えるため公表遅れる

株式会社ネットタワーはタピオカワールドの流出懸念が判明してから事実の公表までに半年以上が経過している点について、対応準備を整えていたと説明しています。

本来ならば速やかに公表すべきであるとの認識はあったものの、情報不確定かつ対応準備が整わないままに公表し生じる混乱を避けるため、判断したとのこと。

なお、同社は被害サイトの改修計画を実施しており、2021年3月29日にそれまで運営していた旧サイトを閉鎖し、現在は新しいサーバーおよびプラットフォームでサイトを運営しています。ただしカード決済機能は停止したままであり、今後は旧サイトで発生した被害を踏まえ、セキュリティ体制の強化し再発を防止するとしています。

対象となるユーザー 対象期間 対象件数 対象の情報内訳
期間中に被害サイトでカード情報を入力したユーザー 2020年2月14日~2021年3月29日 301件 カード名義人名・カード番号・カード有効期限・セキュリティコード

参照弊社が運営する「www.tapiocaworld.jp」への不正アクセスによる個人情報漏えいに関するお詫びとお知らせ/株式会社ネットタワー







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  1. 1.はじめに

  2. 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?

  3. 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
    •  3-1.ランサムウェアによる被害
    •  3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
    •  3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
    •  3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
    •  3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
    •  3-6.内部不正による情報漏洩

  4. 4.情報漏洩事件・被害事例一覧

  5. 5.高度化するサイバー犯罪
    •  5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
    •  5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
    •  5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊

  6. 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
    •  6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
    •  6-2.構想を具体化する技術的対策
    •  6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策

  7. 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集

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