三島市で中学教師が生徒150名の情報記録したUSBメモリを紛失|サイバーセキュリティ.com

三島市で中学教師が生徒150名の情報記録したUSBメモリを紛失



静岡県三島市で市内の中学校教師が生徒150名の氏名や定期テストの点数が記録されたUSBメモリを紛失していたことが明らかになりました。

情報によると、教師は2021年10月1日、生徒の個人情報の外部持ち出しが禁止されているにもかかわらず、自宅にUSBメモリを持ち帰り紛失したとのこと。

USBメモリには教師が担当していた1年〜2年の生徒の氏名や定期テストの結果が記録されており、紛失によりこれらの情報が所在不明になっています。

持ち出し禁止データの紛失から指導を徹底

記事発表時点でUSBメモリは発見に至っていません。

三島市によると、紛失発覚後に教師の自宅や校内などを探したものの、見つかっていないとのこと。

外部持ち出しが禁止されているデータを紛失したことから、市教委は指導の徹底を図り、再発を防止するとしています。

参照150人分のテスト点数保存 中学校教師がUSB自宅へ持ち帰り紛失  静岡・三島市/Yahooニュース

参照三島の中学教諭 USBを紛失/あなたの静岡新聞


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