画像:ランドブレイン株式会社
ランドブレイン株式会社は2021年3月4日までに、同社サーバーがランサムウェアに感染した影響から、情報流出の可能性があると明らかにしました。
発表によると、ランサムウェア感染が明らかになったのは2021年2月22日のことで、同社は社内ネットワークを遮断し、全社員のパソコンにウイルススキャンを実施。
外部の調査専門会社に調査を依頼したところ、ランサムウェア感染による影響で同社サーバーから情報が流出した可能性が明らかになったとしています。
原因や影響範囲を調査
ランドブレイン株式会社は記事発表時点で、情報流出の範囲などを特定するため、調査を進めている状況です。
また、同社によると、警察やIPAに相談しながら、対策を進めている状況とのこと。
なお、調査は今月いっぱいかかる見通しで、判明した内容はホームページで公表する予定としてます。