雇用調整助成金受付システム、不具合改修後に再び流出|厚生労働省

画像:雇用調整助成金等オンライン受付システムの運用停止について/厚生労働省より

厚生労働省は2020年6月5日、新型コロナウイルスの影響により雇用の維持が困難な企業に対する「雇用調整助成金」のオンライン申請システムについて、再び不具合が発生したと明らかにしました。

情報によれば、同システムを利用した企業のうち、少なくとも1社の申請内容が、別の申込企業に表示される事象が確認されたとのこと。これを受け、事態を把握した厚労省は申請システムの停止を再度決定しましたが、その後の調査により停止までの間に200社がシステムを利用したことが判明しており、流出の可能性が懸念されている状況です。

これまでの経緯

雇用調整助成金のオンラインサイトは公開直後より、不具合が相次いでいる状況です。同サイトは2020年5月20日に公開されましたが、公開直後から「別の申請企業の情報が表示される」との指摘が相次いで発生。

厚労省は原因について「同時刻に申し込んだ企業について、同一のIDが付与されていた」と説明した上で、システム改修を進め2020年6月5日からの再開を予定していましたが、再び不具合が発生し停止に追い込まれた形です。

なお、厚生労働省は現時点で今回の不具合の具体的な要因を明らかにしていません。いっぽうで、同システムは随意契約で富士通に発注したと明かしています。

参照雇用調整助成金、申請情報漏れ オンライン停止/日本経済新聞

情報漏洩セキュリティ対策ハンドブックプレゼント

メルマガ登録で、下記内容の「情報漏洩セキュリティ対策ハンドブック」プレゼント

1.はじめに


2.近年の個人情報漏洩の状況


3. 内部要因による情報漏洩
3-1.被害実例
3−2.内部犯行による被害統計情報
3-3.内部犯行による情報漏洩が増え続ける3つの原因
3-4.内部犯行を減らすための対策


4. 外部要因による情報漏洩
4−1.近年の個人情報漏洩の状況
4−2.実際の近年のサイバー攻撃による企業の被害実例
4−3.サイバー攻撃の統計情報
4-4.サイバー攻撃がふえ続ける5つの原因
4-5.急増する日本の企業のWEBサイト改ざんへの対策
4-6.サイバー攻撃の種類を把握しよう
4-7.日本におけるサイバー攻撃に対する国の対応と今後
4-8.外部要因による情報漏洩のセキュリティ対策

無料でここまでわかります!
ぜひ下記より無料ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?