ガイダンス中止のメールを誤送信し、アドレス72件流出か|専修大学|サイバーセキュリティ.com

ガイダンス中止のメールを誤送信し、アドレス72件流出か|専修大学



画像:メール誤送信に係るお詫び/専修大学より

専修大学は2020年3月16日、同大学が主催するガイダンスの中止を通知するメールを、参加予定者らに配信した際、メールアドレスの流出を伴う誤送信が発生したと明らかにしました。

インシデントは2020年3月12日に発生。誤送信の原因は宛先設定のミスによるもので、参加予定者ら72名にメールを配信する際、同報者のアドレスがお互いに表示される形式で送信したと説明しています。

送信後すぐに判明、謝罪へ

専修大学によると、誤送信は問題のメールを送信した直後に判明しました。そのため、同大学はインシデント発生から約2時間後に、被害者らに謝罪のメールを送信。合わせて、流出メールの削除を要請しています。

同大学は再発防止策として、今後にかけて情報管理体制や業務処理手順等を見直しながら、対応を進めていくと発表しました。

参照メール誤送信に係るお詫び/専修大学


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