誤送信で会員のメールアドレス2,086件を流出|NEDO|サイバーセキュリティ.com

誤送信で会員のメールアドレス2,086件を流出|NEDO



画像:個人情報(メールアドレス)の漏えい事案の発生について/国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構より

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2019年6月19日、メール誤送信により登録会員2,086名分のメールアドレスが流出したと明らかにしました。

機構によると誤送信は2019年6月18日に発生。NEDO関西支部の会員向けメールマガジンにて、担当者が誤って登録会員の個人情報を記載したファイルを添付し送付したことにより、情報漏洩が生じたと説明しています。

個別に連絡をとり謝罪対応

機構はインシデント発覚後、影響を受けた登録者らに個別に連絡を取り、謝罪およびメールの削除依頼を進めています。また、適切な情報管理に向け早急に再発防止策を検討する方針です。

参照個人情報(メールアドレス)の漏えい事案の発生について/国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構


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