画像:CDNetworksセキュリティレポート を公開「2018年第1四半期 DDoS攻撃の動向と今後の見通し」/CDNetworksより

CDNetworksは2018年8月16日、同社のセキュリティレポート「「2018年第1四半期 DDoS攻撃の動向と今後の見通し」を公開しました。

同社が提供するDDoS防御サービスの「クラウド・セキュリティ DDoS」を利用しているユーザーから収集したデーターレポートで、DDoS攻撃のパターンや動向などが記録されています。

「SYNフラッド」が最多!

レポートによると、2018年第一四半期は「SYNフラッド」と呼ばれる攻撃が最多を占め、現在最も警戒すべき事案となっています。

SYNフラッドはTCPプロトコルを利用したサイバー攻撃。

クライアント側がACKパケットを返さずにいると、サーバーがACKパケットを待ち続けるメカニズムを悪用して、サーバーダウンを狙う手口です。

ICMPフラッドやUDPフラッドも目立つ

同レポートでは、ICMPフラッドやUDPフラッドなどの手口も確認されています。

これらはネットワーク帯域を枯渇させることで、障害を及ぼすサイバー攻撃。

特にMemcachedの脆弱性を利用したDDos攻撃が大量発生したことについて触れ、「新種の脆弱性が攻撃者のターゲットになりやすい」と明らかにしました。

同レポート中で指摘されている主なサイバー攻撃

  • SYNフラッド攻撃 (42%)
  • ICMPフラッド攻撃 (20%)
  • UDPフラッド攻撃 (14%)

参照CDNetworksセキュリティレポート を公開「2018年第1四半期 DDoS攻撃の動向と今後の見通し」/CDNetworks

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