2018年2月20日、キヤノンITソリューションズ株式会社は同社が運営するウェブサイト上にて、マルウェア検出レポートを公開。2018年以降のサイバー攻撃の実態情報を提供しました。

同ウェブサイトによると、昨年と比べて仮想通貨発掘プログラム「CoinMiner(コインマイナー)」が急速にその勢力を拡大。仮想通貨の伸長とともに、急速にその存在感を高めています。

検出比率16.5%「CoinMiner」の存在感

同社のレポートによると、2018年1月時点で「CoinMiner」の月間検出比率はなんと「16.5%」! 日本国内は当然として、世界規模で比較しても最も多く使われているマルウェアです。

「CoinMiner」は、感染するとPCリソースを大幅に消耗してしまう難物。企業が保有するデータベースに侵入すると、業務に大きな支障が生じる可能性も否定できません。

カギを握る「Coinhive」

実は現在流行しているコインマイナーの大半は、仮想通貨収益スクリプト「Coinhive」をベースにして作られています。「Coinhive」はウェブサイト上で動作するため、攻撃者はこの性質を悪用して不正な埋め込みを行っているようです。

更に悪いことに、これらのマルウェアの中には巧みに偽装や難読化を継続。なんとかして検出から逃れようと必死です。

なお、今後もこの傾向はしばらく続くと見るべきであり、頭の痛い問題ではないでしょうか。セキュリティに不安がある方は、感染する前にセキュリティソフトによる対策を打つことをオススメします。

〈参照〉
マルウェアレポート/キャノンITソリューションズ株式会社

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