神奈川県警から少し珍しい不正アクセス事件が飛び込みました。同県警サイバー犯罪対策課によると11月2日、東京都在住の18才~24才の合計10名の女性を不正アクセス禁止法違反で書類送検したとのことです。

同署の発表によると、今回送検措置となった女性容疑者らは、特定タレントのSNSに侵入し、内部の情報を不正に閲覧していたものと見られています。

安易なパスワード設定が原因か

逮捕された容疑者の1人である大学4年生の女性から得た供述によると、不正アクセスは2016年11月21日~22日に実行したとのこと。不正に入手したIDとパスワードを利用して、女性タレントのSNSに合計3回侵入したと述べています。

現時点では個別のパスワード入手経路までは明らかになっていませんが、タレントファンの間では数年前から「名前や誕生日などを組み合わせれば、(案外簡単に)不正アクセスができる」との噂が流れていたとのことです。

双方のITリテラシーの低さが浮き彫りに

本件は被害者と加害者の双方において、ITリテラシーの低さが目立った事件です。加害者である女性らは警察の取り調べに対して「いけないこととわかっていたが、みんなやっていたから大丈夫」といった趣旨を供述。

また、被害者であるタレントらはいずれも「氏名や生年月日」などの容易に推察できるPASSやIDを設定しており、不正アクセスに対するセキュリティ意識の低さが伺えます。

<参照>
<不正アクセス>タレントSNSに侵入 女10人を書類送検/毎日新聞

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