2017年3月24日、株式会社ジェイアイエヌは、同社が全国展開する眼鏡ブランド「JINS(ジンズ)」のオンラインストアにおいてApache Struts2の脆弱性を悪用した不正アクセスが発生し、保有していた顧客情報118万8,355件が一時閲覧可能な状態となっていた(流出した)との発表を行いました。
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事件詳細
流出した情報
- メールアドレスのみ
438,610件
- メールアドレスと個人情報(氏名・住所・電話番号・生年月日・性別)
749,745件
クレジットカード情報はどちらにも含まれていないとのことです。
事件後の対応
2017年3月22日(水) |
外部専門機関へフォレンジック調査を依頼 |
2017年3月23日(木) |
- 新サーバ構築(セキュリティ対策実施済み)
- JINSオンラインストアを移管
- 不正アクセス発生のお知らせ掲示
- お客様専用窓口設置
|
同社では、情報流出該当顧客に対して個別連絡を行っていくとともに、システム監視及び再発防止に努めるとしています。
<参照>メガネ通販のJINS【公式】
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