店舗用パソコンが不正アクセス受け顧客情報1万5,210件漏えいの可能性│メディックス|サイバーセキュリティ.com

店舗用パソコンが不正アクセス受け顧客情報1万5,210件漏えいの可能性│メディックス



画像:株式会社メディックスより引用

株式会社メディックスは2025年10月17日、同社が運営する整体サービス「セラピア淡路町店」にてパソコンに対する外部からの不正アクセスがあり、顧客情報1万5,210件について漏えいの可能性を発表しました。

メディックス社によると、不正アクセスは2025年10月7日に発生しました。同社は2025年10月8日にネットワークを遮断しましたが、発生から対応までに情報が漏えいした可能性がある、と説明しています。

同社によると、漏えい懸念の対象となるのは2005年~2025年10月7日までに「セラピア淡路町店」を利用したユーザーです。氏名や生年月日、電話番号などが対象で、クレジットカード情報は含まれていない、とのこと。

同社は今後、セキュリティ体制を強化し、再発防止に努めるとしています。

参照個人情報漏洩に関するお詫びとご報告|株式会社メディックス

SNSでもご購読できます。