ランサムウェア感染でデータ暗号化被害│タイガーチヨダ｜サイバーセキュリティ.com

  1. ホーム /
  2. サイバーセキュリティ・情報漏洩ニュース /
  3. ランサムウェア感染でデータ暗号化被害│タイガーチヨダ
             

ランサムウェア感染でデータ暗号化被害│タイガーチヨダ



画像：株式会社タイガーチヨダより引用

株式会社タイガーチヨダは2025年9月0日、同社のサーバーやパソコンが外部からのランサムウェア攻撃を受け、一部のファイルが暗号化される被害が発生したと発表しました。

説明によると、同社は2025年9月8日に被害を確認しました。判明後は感染が疑われるサーバー、パソコンの停止措置を講じ、現在は対策本部を設置し、外部の専門家から助言を受けながら調査と復旧作業を進めています。被害の全容把握には時間を要する見通しです。

ランサムウェアは、企業や組織のネットワークに侵入し、サーバーやパソコンのデータを暗号化した上で復号のための身代金を要求するサイバー攻撃です。近年は暗号化と同時にデータを外部へ持ち出し、情報漏えいを盾に二重に脅迫する「二重恐喝型」も増加し、脅威度を増しています。

参照ランサムウェア被害の発生について｜株式会社タイガーチヨダ

取次・紹介：双日インシュアランス
提供元　　：MS&ADインターリスク総研
登録方法の流れはこちら

関連コラム（あわせて、以下の記事もよく読まれています）

製品・サービス（当該コラムの内容に関連する製品・サービスはこちら）

SNSでもご購読できます。