セイコーエプソンが不正アクセス被害、エプソン販売や台湾法人も|サイバーセキュリティ.com

セイコーエプソンが不正アクセス被害、エプソン販売や台湾法人も



画像:セイコーエプソン株式会社より引用

セイコーエプソン株式会社は2024年8月8日、同社や関連会社のエプソン販売、台湾法人Epson Taiwan Technology & Trading Ltdの運用サーバーが第三者による不正アクセスを受けたと明らかにしました。

説明によると同社は現在、外部専門機関の助言のもと影響範囲等を調査しています。不正アクセスを受けるに至った原因や情報漏洩の有無は明らかにされていません。

ただし、同社によると、被害システムへの対処や関係機関等への報告は完了しており、情報流出を裏付けるような事実も確認されていないとのことです。

参照当社サーバーへの不正アクセスについて


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