「リマコミ+」で設計ミス、一部ユーザー情報漏えいの可能性|サイバーセキュリティ.com

「リマコミ+」で設計ミス、一部ユーザー情報漏えいの可能性



画像:集英社より引用

集英社が運営する女性向け漫画サイト「リマコミ+」は2024年7月、「リマコミ+」におけるシステム上の設計ミスにより、一部ユーザーの登録情報157件が漏えいしたと発表しました。

「リマコミ+」によると、不具合の内容は一部ユーザーのアカウントに第三者がログインしてしまうというもの。「リマコミ+」の登録情報にはメールアドレスのほか購入履歴やクレジットカード情報の一部情報(カード番号下4桁/有効期限/名義)などが記録されており、対象情報を第三者が閲覧した可能性が生じています。

事案を受け「リマコミ+」は問題を修正しました。今後は適切な情報管理体制の徹底をはかり、再発防止に努めるとしています。

参照「リマコミ+」におけるメールアドレス等の漏洩に関するお詫びとお知らせ


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