住友重機が不正アクセス被害、サーバーが改ざんされる|サイバーセキュリティ.com

住友重機が不正アクセス被害、サーバーが改ざんされる



画像:住友重機械工業株式会社より引用

住友重機械工業株式会社は2024年2月9日、同社グループ会社の一部サーバーが第三者による不正アクセスを受けたと明らかにしました。

不正アクセスが判明したのは2024年2月4日のことで、同社は全サーバーやパソコンをセキュリティチェックし、影響が懸念されるサーバーをネットワークから切り離しました。

同社は現在、外部専門家助言のもと調査および復旧対応を取っています。原因、影響範囲、流出の有無等の詳細はしばらく時間を要する見通しで、業績への影響も精査中です。

詳しい状況がわかり次第、改めて報告するとしています。

参照当社サーバーへの不正アクセスについて/住友重機械工業株式会社


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