日本伝統音楽研究センター、不正アクセスでサイト公開停止に追い込まれる|サイバーセキュリティ.com

日本伝統音楽研究センター、不正アクセスでサイト公開停止に追い込まれる



画像:京都市立芸術大学より引用

京都市立芸術大学は2023年12月22日、同大が運営する日本伝統音楽研究センターのウェブサイトが外部からの不正アクセスを受けたと明らかにしました。

京都市立芸術大学によると、日本伝統音楽研究センターへの不正アクセスは2023年12月20日に判明したもので、データが不正削除されるなどの被害が発生。同大はこのため、サイトに関連する残されたデータを全て削除しウェブサイトの公開停止を決定しました。

被害を受けたデータのなかにはメールアドレスが含まれていたこともわかっています。公表時点で具体的なアドレス等詳細は明らかになっていませんが、特定できた場合、同大から不審メールへの注意喚起を行う予定としています。

参照【お知らせ】日本伝統音楽研究センター ウェブサイトへの不正アクセスについて/京都市立芸術大学


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