法務省は2025年12月26日、さいたま地検に所属していた検事が、静岡地検沼津支部に在籍していた頃、前科を含む捜査情報を外部に漏洩したことを明らかにしました。
検察当局によると、元検事は在籍当時、検察官専用端末で入手した情報を基に、刑事裁判の判決日や判決内容などの前科情報を記した付箋を作成し、交際していた女性に渡していました。事案は2025年6月ごろに発生し、2025年10月下旬に情報提供を受けたことをきっかけに調査が進められ、守秘義務違反に該当するとの判断が下されました。
漏洩の背景には、元検事が交際相手の不安を和らげ、信頼を得ようとした個人的動機があったとされています。漏洩された情報には、交際相手とトラブルになっていた人物の前科情報が含まれていましたが、第三者へ拡散された事実は確認されていないとしています。
事案を受け、法務省は、検察に対する国民の信頼を大きく損なう行為であり、極めて遺憾だとのコメントを発表しました。今後、再発防止策の徹底を図るとともに、情報管理体制や職員への指導・監督の在り方を見直す方針を示しています。
参照さいたま地検の検事が前科情報を漏洩し罰金の略式命令 本日付で懲戒免職 静岡地検沼津支部に所属していた際の犯行で当時の上司に厳重注意|Yahoo!ニュース
























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