バウアーファインドの「フラッグシップ東京」が誤送信でアドレス320件流出|サイバーセキュリティ.com

バウアーファインドの「フラッグシップ東京」が誤送信でアドレス320件流出



画像:パシフィックサプライ株式会社より引用

オリンピック公式サプライブランド「バウアーファインド」などを扱うパシフィックサプライ株式会社は2023年10月20日、キャンペーンメールを誤送信しメールアドレス320件が流出したと明らかにしました。

パシフィックサプライ社によると2023年10月17日、東京都にて展開するバウアーファインド旗艦店「フラッグシップ東京」が「秋のハロウィンキャンペーン」案内メールを外部一斉送信しました。ところが、送信時に受信者間でメールアドレスが表示されてしまう
形式でメール送信していたため、送信対象者のメールアドレスが流出したとのこと。

発覚後、パシフィックサプライ社は流出を謝罪し、誤送信メールの削除を依頼。今後はメールによる案内を停止し、SNSやウェブサイトでの案内に切替、再発を防止するとしています。

参照メール誤送信・メールアドレス漏洩のお詫び/パシフィックサプライ株式会社


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