富士ソフト、社内システムが外部からの不正アクセス被害|サイバーセキュリティ.com

富士ソフト、社内システムが外部からの不正アクセス被害



画像:富⼠ソフト株式会社より引用

富⼠ソフト株式会社は2023年9月27日、社内システムに対する外部からの不正アクセスが確認されたと明らかにしました。

説明によると同社では2023年9月22日、社内システムで管理していた内部情報の一部が流出している可能性が判明しました。調査したところ、原因は社内システムに対する外部からの不正アクセスで、複数回行われていたことが明らかになりました。

同社は事案判明後、セキュリティ措置を講じ「被害は最小限にとどめられていると判断」と説明しています。今後は第三者機関の協力のもと、原因究明やセキュリティ強化に努めるとのこと。調査により関係者へ影響可能性が生じた場合、報告するとしています。

参照当社の社内システムに対する不正アクセスについて/富⼠ソフト株式会社


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