画像:きたみらい農業協同組合より引用
きたみらい農業協同組合は2022年10月13日、組合のサービス利用者の個人情報が記録されたUSBメモリが所在不明になったと明かしました。
説明によると2022年10月5日、組合に所属する職員から、個人使用のUSBメモリに一部の利用者の氏名などを含むエクセルファイルデータを記録しており、これを紛失した旨の報告を受けたとのこと。組合は警察にも遺失を届出、関係先を捜索するなどしましたが、公表時点で発見に至っていません。
きたみらい農業協同組合はこのため、影響を受けた利用者らに個別に連絡を取り謝罪しました。また、適切な個人情報管理の徹底および社内データの扱いについて注意喚起を行い再発を防止するとしています。
参照【お詫び】個人情報を含むUSBメモリの紛失について/きたみらい農業協同組合