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知人のネットバンクに不正アクセス、複数回に渡り出金か

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徳島県警は2020年11月24日、他人のインターネットバンクに不正アクセスをしかけ、約14万5,000円を引き出した疑いで、藍住町に住む20代会社員の男性を逮捕しました。

発表によると、男性は何らかの手段で、知人の60代会社役員が利用するインターネットバンクのログイン用IDおよびパスワードを入手したと見られており、これを利用し2020年3月25日〜2020年6月27日にかけて不正出金した疑いがあるとのこと。

なお、男性は合計34回にわたり、計14万4600円を送金したものと見られており、県警は不正アクセス禁止法違反および電子計算機使用詐欺の疑いで捜査を進めている状況です。

流出パスワードが不正利用のきっかけに

近年、IDやパスワード情報の流出をきっかけにした不正アクセス被害が増えています。

現代社会は、多くのサービスが認証情報としてIDやパスワードの設定を求める時代です。これに伴い、複数のサービスにおいて同様の文字列を設定するユーザーが増えています。

このため、オンライン環境においてはセキュリティ的に脆弱なサイトから流出したパスワードを悪用し、類推的に他のサービスへの不正ログインを試みる「パスワードリスト型攻撃」が顕著です。

また、同様の類推解釈はオフライン環境下でも、知人や友人を通じた被害事例も起きており、情報管理の徹底が望まれている状況です。

参照知人のネット口座に不正アクセスの疑い 福島県警、藍住の男を逮捕





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