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窓から侵入しパソコン3台窃盗で個人情報流出か|萩山公民館

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画像:瀬戸市より引用

愛知県瀬戸市は2020年10月2日、市の管轄にある萩山公民館に何者かが侵入し、館内で保管していた、合計約260名の個人情報を含むパソコン合計3台にUSBメモリー1個が盗まれたと明らかにしました。

瀬戸市によると、事件は2020年9月30日~2020年10月1日の事務員不在時に発生したもので、犯人は公民館2階の窓をガラスを割って侵入した疑いがあるとのこと。事件当時、館内には公民館所有のパソコン2台に自治協議会所有のパソコン1台、USBメモリー1個が置かれていましたが、いずれも持ち去られていたとしています。

このため、瀬戸市は2020年10月1日、管轄の瀬戸警察署に被害届を提出。事件の性質から近隣公民館が狙われる可能性もあると見て、注意を呼び掛けています。

窃盗による流出は想定外か

公民館などで扱うPCや外部記憶媒体は通常、サイバー攻撃に備えてマルウェア対策が実施されています。しかし、こうした対策の中には窃盗や紛失による物理的流出を想定していないケースもあり、これが情報流出に繋がるケースも目立っています。

実際、瀬戸市によると、盗まれたパソコンやUSBメモリーには、いずれも公民館利用者や公民館関係者等の個人情報が含まれていました。記事発表時点で情報流出による二次被害などは確認されていませんが、瀬戸市では域内の住民に事例を公表し謝罪するとしています。

なお、瀬戸市は今後、個人情報を含む物品の管理体制を強化するとのことです。

盗まれたデータ 内訳 件数
公民館利用サークル情報 代表者氏名、電話番号 20件
4か年分の成人式参加者情報報 対象者の住所、氏名 約120件
公民館運営委員名簿 氏名、電話番号、住所 約30件
自治会役員関係名簿(公民館保管データ) 氏名、電話番号、住所 約30件
自治会役員関係名簿(自治会保管データ) 氏名、電話番号、住所 約30件
小学校、中学校、幼稚園、消防、警察署の代表者名簿 氏名 約30件

参照萩山公民館における盗難事件の発生及び個人情報の漏えいについて/瀬戸市

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