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noteでクリエイターのIPアドレスが表示される不具合発生



画像:note株式会社より引用

情報発信メディアプラットフォーム「note」を運営するnote株式会社は2020年8月14日、同社が提供する「note」サービスを通じて2記事以上の投稿をしたユーザーのIPアドレスについて、第三者が特定の捜査をすることで、本人の開示意思にかかわらず、表示される事象が確認されたと明らかにしました。

同社によると、問題の事象はユーザーがブラウザから「ソースコードの開示」をリクエストすることで、投稿者のIPアドレスを閲覧できるといった内容です。事象は2020年8月14日の10時ごろに検出されたもので、同社はこれを「不具合」と位置付けて、noto全体のアクセスを遮断した上で、修正対応を実施しました。

個人の特定にはつながらない

IPアドレスはいわば、インターネットの住所とも呼ばれる情報です。

IPアドレスには様々な性質のものがありますが、一般的にはアドレスを解析することで、接続した地域などある程度の範囲を特定できます。過去にはこれを利用して、アダルトサイトにアクセスしたユーザーのIPアドレスを表示して金銭を脅し取る「ワンクリック詐欺」などの手口もありました。

しかし実際のところ、IPアドレスの中には一定時間、あるいは接続事にアドレスを変えてしまうタイプのものも存在するため、IPアドレスの一致が必ずしも接続したユーザーを特定するとは限りません。note株式会社もこの点を指摘し、「特定個人の行動を確定するものではない」との認識を示しています。

参照【お詫び】IPアドレスが他者からも確認できてしまう不具合について/note株式会社


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