アフリカ留学生向けポータルサイトが不正アクセス被害、1,984件の情報流出か|サイバーセキュリティ.com

アフリカ留学生向けポータルサイトが不正アクセス被害、1,984件の情報流出か

一般財団法人日本国際協力センターは2020年6月12日、独立行政法人国際協力機構(JICA)が委託を受け、財団が運営する「ABEイニシアティブ」と呼ばれるアフリカ留学生の人材育成に関連した事業のポータルサイトにて不正アクセスが確認されたと明らかにしました。
同財団によると2020年4月下旬に実施したサイト運用プログラムに対する脆弱性診断の過程で、同サイトへの不正アクセスが可能になる脆弱性が発覚。これを受け、システムログの解析を進めたところ、実際に不正アクセスを受けていた事実が判明したというものです。
被害はアフリカ留学生や関係者、JICA職員など合計1,984名で、メールアドレスおよびパスワードが対象。その他の情報については、流出がないことを確認したと説明しています。

サイトを閉鎖し、セキュリティ強化へ

日本国際協力センターはインシデントに伴い、「ABEイニシアティブ」のポータルサイト閉鎖を決定しました。
現在は同サイトの開設当初に遡った調査を進めており、今回判明した不正アクセス以外に被害が生じていないかなど、詳細な情報を調査しているとのこと。サイトの再開時期は未定ですが、今後セキュリティ強化を含めて不正アクセスに対する体制を強化するとしています。
参照お知らせ/一般財団法人日本国際協力センター




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