メール誤送信で個人情報2件が流出|宮城県南部自立相談支援センター|サイバーセキュリティ.com

メール誤送信で個人情報2件が流出|宮城県南部自立相談支援センター



画像:個人情報の流出についてのお詫び/一般社団法人パーソナルサポートセンターより

一般社団法人パーソナルサポートセンターは2019年10月4日、同社が運営する宮城県南部自立相談支援センターにて、個人情報の流出が発生したと明らかにしました。

職員が職務を遂行する上でメールを送付した際に、誤って個人情報が含まれている内容を送信したとのこと。同法人によると、これにより個人情報2件の流出が発生し、影響を受けた関係者らに謝罪を表明しています。

再発防止は?

パーソナルサポートセンターは今回のインシデント発生を受け、職員らに情報セキュリティ対策の理解やマニュアルを順守するよう求める方針です。

同法人に限らず、電子メールに関する情報流出の大部分は、従業員の操作ミスや認識の誤りにより生じています。同社の措置は、人的なエラーを抑止する目的があると見られます。

参照個人情報の流出についてのお詫び/一般社団法人パーソナルサポートセンター


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