画像:NICTより

2018年3月8日、NICT(情報通信研究機構)は、世界初のサイバー演習自動化システム「CYDERANGE」を開発したことを発表しました。

「CYDERANGE」は、NICTが国の機関や地方公共団体向けに提供してきた、サイバー防御の演習企画「CYDER」で培ったノウハウを活かして開発。2018年度に行われる予定の「CYDER」より、実運用を開始すると説明しています。

〈関連〉NICT、47都道府県で実践的サイバー防御演習「CYDER」実施

あらゆるシナリオを再現する「CYDERANGE」

「CYDERANGE」は、従来人間の手を借りて作られていた、サイバー演習のシナリオから演習環境まですべて自動化で行うツールです。

演習データ記録の世界規格「Experience API」に準拠して開発され、受講者の演習状況や操作実績を記録。得られた情報から演習者のプロファイルし、受講者の知識や技量に沿った演習環境を再現する仕組みです。

従来の演習を「教科書の中からピッタリのレベルのものを選ぶ先生」とするなら、「CYDERANGE」は「受講生のレベルに合った教科書を作り出す先生」と言ったところでしょうか。

2018年度「CYDER」は一般企業も参加可能

NICTは2018年度に行われる演習イベント「CYDER」にて、「CYDERANGE」を投入予定です。

2016年から政府機関向けに行われてきた「CYDER」ですが、本年度からは一般企業向けのコースも設立。「CYDER」は本年度も47都道府県にて実践予定です。多くの参加が期待されています。

〈参照〉
サイバー演習自動化システム“CYDERANGE”の開発と実運用の開始/情報通信研究機構(NICT)

情報漏洩セキュリティ対策ハンドブックプレゼント

メルマガ登録で、下記内容の「情報漏洩セキュリティ対策ハンドブック」プレゼント

1.はじめに


2.近年の個人情報漏洩の状況


3. 内部要因による情報漏洩
3-1.被害実例
3−2.内部犯行による被害統計情報
3-3.内部犯行による情報漏洩が増え続ける3つの原因
3-4.内部犯行を減らすための対策


4. 外部要因による情報漏洩
4−1.近年の個人情報漏洩の状況
4−2.実際の近年のサイバー攻撃による企業の被害実例
4−3.サイバー攻撃の統計情報
4-4.サイバー攻撃がふえ続ける5つの原因
4-5.急増する日本の企業のWEBサイト改ざんへの対策
4-6.サイバー攻撃の種類を把握しよう
4-7.日本におけるサイバー攻撃に対する国の対応と今後
4-8.外部要因による情報漏洩のセキュリティ対策

無料でここまでわかります!
ぜひ下記より無料ダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事