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職員が不正アクセスで約65万円分の有給水増し‐滋賀県長浜市



2018年1月17日、滋賀県長浜市は同市の管轄に当たる「浅井学校給食センター」に所属する職員が不正アクセスを行ったとして、停職6カ月の懲戒処分を下したことを公表しました。

長浜市の報告によると、同職員はセンター所長のアカウントを利用して、勤怠管理を行うシステムに侵入。自身の有給休暇を不正に水増したと説明しています。

65回の不正アクセスにより約65万円を不正受給

懲戒処分を受けた同職員は、2016年から2017年にかけて合計65回もの不正アクセスを敢行。有給休暇記録を削除した上で、病気休暇等の履歴に改ざんすることで、規定日数以上の休暇を取得していたのことです。

また、同職員は一連の不正アクセスにより、約65万円もの給与を不正に受給。約47日も不正に欠勤していたと見られています。

セキュリティー意識の欠如によりセンター長にも処分か

長浜市によると、不正アクセスを行った職員の他に同センターの所長も、パスワードの管理を怠ったとして「3か月間、1/10の減給」の処分が下されています。

同センターの所長はパスワードを初期設定の職員番号から変更を行っておらず、これが不正アクセスを許してしまった要因であると推察すると、処分は妥当であると言わざるを得ません。

こうした内部犯行による不正アクセスは、組織としては最も警戒すべき部分です。自社で起きないトラブルとは言い切れませんから、一度再確認してみては如何でしょうか。

<参照>
不正アクセスで有休枠水増し 滋賀、市職員が欠勤分給与/京都新聞

懲戒処分等の公表について(PDF)/長浜

 

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  1. 1.はじめに

  2. 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?

  3. 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
    •  3-1.ランサムウェアによる被害
    •  3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
    •  3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
    •  3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
    •  3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
    •  3-6.内部不正による情報漏洩

  4. 4.情報漏洩事件・被害事例一覧

  5. 5.高度化するサイバー犯罪
    •  5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
    •  5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
    •  5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊

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    •  6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
    •  6-2.構想を具体化する技術的対策
    •  6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策

  7. 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集

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