画像:ココロートパーク

9月8日、目薬などで著名なロート製薬は、同社が運営するオンラインショップ「ココロートパーク」において、何者かの不正アクセスによる攻撃を受けた事を公表しました。

同社によると32名のログインID及びパスワードが閲覧された可能性があると述べており、対象者に注意を促しています。

攻撃は7日に行われたと判明

今回の事件は9月8日に発表されていますが、実際の不正アクセス攻撃は9月7日の16時頃に行われており、32名の情報漏洩を確認されています。

流出した32名はいずれもココロートパークにアカウント登録した顧客情報であるものの、閲覧されたのはログインID及びパスワードに留まり、電話番号等の個人情報は対象外とのこと。

同社は9月8日には被害対象者に対して、取り急ぎパスワードの変更を促すメールを送信しています。

素早い対応で被害拡大を抑止

今回のロート製薬の情報漏洩事件は、比較的早い対応として評価できるでしょう。

不正アクセスが行われたのは7日の午後16時頃ですが、同社は翌日である8日の午後17時には利用者に対して個別メールで不正アクセスの報告を実施。パスワードの変更を促すと同時に再発防止策に努めることを、通知しています。

事件の詳細が述べられていないので、原因や手口について詳しい分析は行えませんが、概ね適切な対応だと言えるのではないでしょうか。

<参照>弊社会員サイトへの不正アクセスと対応のお知らせ/ロート製薬株式会社

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