問い合わせ情報システムが不正アクセス受け情報漏えいの可能性│CKCネットワーク、学参|サイバーセキュリティ.com

問い合わせ情報システムが不正アクセス受け情報漏えいの可能性│CKCネットワーク、学参



画像:CKCネットワーク株式会社より引用

CKCネットワーク株式会社と株式会社学参は2026年5月15日、両社が共同で運用する「新規お問い合わせ情報管理システム」が第三者によるランサムウェア攻撃を受けたと発表しました。

CKCネットワークによると、同社は2026年5月2日にサーバーへのランサムウェア攻撃を確認しました。確認後、同社はデータファイルを保全したうえで、二次被害を防ぐためサーバーをシャットダウンし、2026年5月3日~2026年5月6日にかけて、隔離された安全な環境で保全データの確認と初期調査を開始。2026年5月7日には個人情報保護委員会への第一報と愛知県警への報告・相談を完了しました。

同社によると、データファイル自体への被害は確認されていません。しかし、被害を受けたサーバーには、ナビ個別指導学院、明倫ゼミナール、昂塾、英進ハイスクールなどの学習塾や、家庭教師派遣サービス学参への「問い合わせ時に入力された情報」が含まれていました。漏えいの可能性が否定できない情報は、子どものひらがな氏名、一部の漢字の氏名、問い合わせ当時の学年、学習に関する相談内容や問い合わせ内容で、一部には電話番号やメールアドレスなども含まれる可能性が生じています。

なお、現在通塾中の塾生が利用する当該システム以外の会員様向けのシステム(学習システム、会員情報管理システム等)は、被害を受けたサーバーとは完全に分離された環境で運用されており、影響はないとのこと。

両社は現在、外部の専門調査機関と連携し、原因や詳細な影響範囲の特定を急いでいます。

参照【重要】ランサムウェアによる個人情報漏えいの可能性に関するお詫びとお知らせ|CKCネットワーク株式会社

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