画像:東京反訳株式会社より引用
東京反訳株式会社は2025年12月12日、同社が運営するWebサイトに対する第三者による不正アクセスが発生し、一時的にアクセス障害およびトップページの改ざんが確認されたと発表しました。
東京反訳によると、トップページの改ざんは2025年12月6日~2025年12月7日にかけてて発生し、期間中にアクセスした一部の利用者が意図しない外部ページへ遷移する事象が確認されました。同社は事象を確認後、原因調査を行い、必要なセキュリティ対策を実施。現在はWebサイトの復旧に性交し、安全に利用できる環境であると説明しています。
同社は不正アクセスに伴う情報漏えい問題について、顧客の個人情報や業務データの漏洩は確認されていない、しています。同社では顧客から預かっている個人情報や業務データについて、改ざんが発生したWebサイトと完全に分離した別のネットワークおよびサーバーで管理している、とのこと。
今後はセキュリティ監視体制の見直しや検知システムの刷新、管理体制の強化、社員教育の徹底、サーバー構成の見直しなど、セキュリティ対策を実施。再発防止に努める考えを明かしています。
























![中小企業の情報瀬キィリティ相談窓口[30分無料]](/wp-content/uploads/2023/07/bnr_footer04.png)


