ランサムウェア感染、漏えい事実確認されずも「大きく疑われる」と続報│東海ソフト開発|サイバーセキュリティ.com

ランサムウェア感染、漏えい事実確認されずも「大きく疑われる」と続報│東海ソフト開発



画像:株式会社東海ソフト開発より引用

株式会社東海ソフト開発は2025年11月14日までに、同社サーバが第三者による不正アクセスを受け、ランサムウェア感染によるシステム障害が発生したと公表しました。

同社によると、攻撃は2025年11月7日に確認されました。2025年11月13日の発表当初、同社は「外部へのデータ流出などは見受けられません(可能性は否定できない)」と説明していましたが、翌日2025年11月14日、管理していた情報について漏洩の可能性が「大きく疑われる」と続報の発表をしました。

同社は発覚後、警察への被害申告と相談を行いました。現在は原因や影響範囲の調査を進めている状況です。

参照ランサムウェア攻撃に関するお知らせとお詫び
(第2報)|株式会社東海ソフト開発

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