不正アクセスでマルウェア感染、アクセスユーザーへの懸念も│株式会社HIROGINZA｜サイバーセキュリティ.com

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不正アクセスでマルウェア感染、アクセスユーザーへの懸念も│株式会社HIROGINZA



画像：株式会社HIROGINZAより引用

株式会社HIROGINZAは2025年5月13日、同社サーバーに対する外部からの不正アクセスに伴うマルウェア感染を公表しました。

HIROGINZA社によると、不正アクセスは2025年5月13日に確認されました。対象となったのは同社サーバーですが、影響により、対象期間中に同社ホームページにアクセスしたユーザーについて外部サイトへの転送やマルウェア感染のリスクが生じた、と説明しています。このため、アクセスユーザーについてはウイルススキャンの実施、不審なプログラムの有無の確認、パスワードの変更などを呼び掛けています。

同社は現在、外部専門家協力のもと、詳細情報の調査及び復旧対応を進めています。公表時点で漏えいについて詳細は明らかになっていませんが、同社予約システムや入力情報は別のサーバーで運用し影響がない旨、説明しています。

参照ホームページのマルウェア感染について｜株式会社HIROGINZA

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