近年IT資産の脆弱性を狙ったサイバー攻撃が増加傾向にあります。例えば、昨年末にはApache Log4jの脆弱性が発見され、3月末にはSpring Frameworkの脆弱性が発見されました。特にApache Log4jの脆弱性については国内でも攻撃が報告されていたため、至急対策を実施された方々が多かったのではないでしょうか。
管理者の方々は、今後の対策として社内のIT資産に関する脆弱性情報を集め、管理をしていきたいとお考えかと思います。しかし、実際には日々の業務で忙しく、膨大な情報量の中から必要なものを判断して対処しようとするには、手間や時間がかかりどのようにしたらよいかお悩みではないでしょうか。
今回のウェビナーでは、その解決策として脆弱性情報を収集・可視化し、迅速な対処の支援を可能にするクラウドサービス VI-Engineを実際のデモ画面を交えてご紹介します。社内のIT資産を守るための脆弱性対策として、 クラウドサービスVI-Engineの5つの機能を試してみませんか。
具体的内容
- セキュリティ対策と脆弱性対策の必要性
- 脆弱性管理における課題
- クラウドサービスVI-Engineのご紹介
- デモ画面のご紹介
- ご利用イメージ
- 質疑応答
※講演内容・プログラムは都合により一部変更させていただくことがございます。予めご了承ください
登壇者情報
エイチ・シー・ネットワークス株式会社
Adapter事業部 第一部 第二グループ
宮崎 麻耶
このような方におすすめ
- 情報システム管理者
- 脆弱性管理の情報収集に時間がかかっている方
- 脆弱性管理をしたいけれどどうやって脆弱性情報を収集して管理したらよいかわからない方
- 膨大な情報量の中からどれが重要か優先順位をつけて対処ができない方
- 資産管理ソフトでエンドポイント端末の脆弱性を管理している一方で、ネットワーク機器などの脆弱性管理に苦労されている方
イベント参加のメリット
- 今まで脆弱性情報の収集に時間がかかっていた方は、自動で情報収集できることで効率よく脆弱性管理ができます。
- 脆弱性の情報収集に時間を十分に取れなかった方は、必要な情報のみを見つけて限られた時間・リソースでも管理することができます。
- 膨大な情報量の中から対処の優先度が高い脆弱性情報を可視化でき、脆弱性管理の負担を軽減できます。
セミナー詳細
開催日時 | 2022年5月26日(木) 14:00〜 |
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会場 | オンライン開催 |
対象 | 情報システム部門責任者様・ご担当者様 |
参加費 | 無料 |
主催 | エイチ・シー・ネットワークス株式会社 |
お申し込み
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