東京外国語大学、メルアカ不正利用で2万6千通の不審メール|サイバーセキュリティ.com

東京外国語大学、メルアカ不正利用で2万6千通の不審メール



画像:東京外国語大学より引用

東京外国語大学は2024年2月26日、同大メールシステム利用者1名のアカウントが不正アクセスされ、不審メールを送信していたと明らかにしました。

説明によると不正メールの送信は2023年11月16日~2023年11月18日の間に発生しました。送信された不審メールは合計約2万6,000通を数えているとのこと。同大は公表時点で、不正アクセスに伴い送信されたメールによる被害は確認されていないとしています。

同大は今後、メールサーバー監視システムの導入や不正ログイン行為の監視を実施。再発防止に努めるとしています。

参照不正アクセスによる迷惑メール送信のお詫びについて/東京外国語大学


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