滋賀レイクスターズ、フォーム誤設定で22名の情報流出|サイバーセキュリティ.com

滋賀レイクスターズ、フォーム誤設定で22名の情報流出



画像:株式会社滋賀レイクスターズより引用

プロバスケットボールチーム「滋賀レイクスターズ」を運営する株式会社滋賀レイクスターズは2024年1月25日、同社がオンラインで受付していたフードメニュー購入予約フォームにて申込者22名の情報が漏えいしたと明らかにしました。

原因はプラットフォームとして使用したGoogleフォームの設定ミスです。同社は2024年1月23日、予約フォームを外部公開しましたが、設定に誤りがあり、特定の操作により他の申込者の氏名、メールアドレス、電話番号を閲覧できる事象が確認されました。

滋賀レイクスターズは外部からの連絡により誤設定を把握したとしています。同社は問題を修正後、再発防止に努めるとしています。

参照Googleフォーム誤操作による企画申込者の個人情報漏えいについて/株式会社滋賀レイクスターズ


SNSでもご購読できます。