患者1,129 名の氏名や疾患名記録したUSBメモリ紛失、高知赤十字病院|サイバーセキュリティ.com

患者1,129 名の氏名や疾患名記録したUSBメモリ紛失、高知赤十字病院



画像:高知赤十字病院より引用

高知赤十字病院は2023年4月21日、同院が保有する患者1,129 名の個人情報を紛失したと明らかにしました。

同院によるとUSBメモリは2023年3月31日、院に所属する職員が使用したのち、所在不明になっているとのこと。紛失が判明したのは2023年4月8日のことで、発覚後に院内を捜索するなどしましたが、公表時点で発見に至っていません。

紛失したUSBメモリには2022年にICUに入院していた患者1,129 名の氏名や年齢、疾患名などが記録されていました。同院はこのため、対象患者らに連絡を取り事情を説明。今後は再発防止に向け情報セキュリティ研修などを実施するとしています。

参照個人情報の紛失について/高知赤十字病院


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