IPA、基本情報技術者試験など2試験のネット実証試験実施を決定│IBTとCBTの違いは?|サイバーセキュリティ.com

IPA、基本情報技術者試験など2試験のネット実証試験実施を決定│IBTとCBTの違いは?



画像:情報処理推進機構(IPA)より引用

情報処理推進機構(IPA)は2022年8月4日、技術者向け国家試験である、基本情報技術者試験(FE)および情報セキュリティマネジメント試験(SG)の両区分において、インターネットを介した試験方式であるIBT・CBTの比較実験を行うと発表しました。

両試験は年2回、会場実施が取られてきた試験ですが、IPAは両試験の通年化・ネット受験化を進めています。今回実施されるIBT・CBTは、どちらもインターネットを利用した試験であり、試験改革の一環として実施されるものです。

IBT方式とCBT方式はどちらもインターネットを利用した試験である点は共通しますが、両者には大きな違いもあります。

IBTとはInternet Based Testingの略称で、試験自体はインターネットを利用し実施するものの、受験生はテストセンターなどに集まるというものです。これに対して、CBT(Computer Based Testing)方式は会場の指定がなく、自宅や職場など受験生は自身の都合の良い場所での受験が可能です。両者には不正行為や利便性など長短があり、現在も議論が続いています。

正式な募集要項は2022年9月15日公表予定

IPAは今回、IBTとCBTを並行して行うことで比較検証を行う予定です。

記事制作時点(2022年8月4日)では募集人員(数百名~数千名)、出題内容、試験期間や試験区分が明かされています。今回はIBTとCBTの2方式で行われますが、受験区分は受験生側が選択可能。出題内容は2022年4月公表の通年化試験に準拠したものが行われる予定で、先着順を受け付けるとしています。

なお、IPAによると公表時点の内容は予定に過ぎず、今後変更される可能性があるとのこと。正式な募集要項は2022年9月15日に公表される予定です。

参照基本情報技術者試験と情報セキュリティマネジメント試験でインターネットによる実証試験を実施/情報処理推進機構(IPA)




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