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「Hoick」が不正アクセス被害、カード情報やログインパスワードが流出か



画像:株式会社ソングブックカフェ

株式会社ソングブックカフェは2021年7月6日、同社が運営するウェブサイト「Hoick」に対する外部からの不正アクセスが発生し、過去「Hoick」でカード決済したユーザーのクレジットカード情報最大2,365件およびログイン情報(メアド・パスワード)最大1,740件が流出した可能性があると明らかにしました。

発表によると同社は2021年4月9日、一部のクレジットカード会社より「Hoick」からカード情報が流出している可能性について指摘を受けました。

同社が事実関係を明らかにすべく第三者調査機関を通じた調査を実施したところ、「Hoick」のシステムに脆弱性が内在していた事実が判明。さらに外部からの攻撃者が脆弱性を利用して「Hoick」を改ざんし、決済システムに入力された情報や「Hoick」にログインしたユーザーのログイン情報(メアド・パスワード)を抜き出していた可能性があると判明したとのことです。

さまざまな悪用被害の可能性

ソングブックカフェ社は現在、不正アクセスの発生に伴い「Hoick」のログイン機能およびカード決済機能の停止を決定しています。

また、同社は情報流出の懸念が生じているユーザーに向け個別に連絡を取り、不正利用の確認やログイン情報の流出について注意を促しているとのこと。流出項目にログイン情報も含まれていることから、今後他のサービスに対するパスワードリスト型攻撃が発生する可能性もあるとしています。

なお、同社は今後、「Hoick」オンラインショップのシステム移行を進めると発表。現行システムを破棄した上で新システムを構築し、再発防止を図るとのことです。

対象となるユーザー 対象期間 対象件数 対象の情報内訳
期間中に被害サイトでカード情報を入力したユーザー 2020年10月29日~2021年4月8日 最大2,365件 カード名義人名・カード番号・カード有効期限・セキュリティコード
期間中に被害サイトにログイン情報を入力したユーザー 2020年10月29日~2021年4月8日 最大1,740件 メールアドレス・パスワード

参照「Hoick」への不正アクセスによる個人情報流出に関するお詫びとお知らせ





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  1. 1.はじめに

  2. 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?

  3. 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
    •  3-1.ランサムウェアによる被害
    •  3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
    •  3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
    •  3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
    •  3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
    •  3-6.内部不正による情報漏洩

  4. 4.情報漏洩事件・被害事例一覧

  5. 5.高度化するサイバー犯罪
    •  5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
    •  5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
    •  5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊

  6. 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
    •  6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
    •  6-2.構想を具体化する技術的対策
    •  6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策

  7. 7.サイバーセキュリティ知っ得用語集

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