画像:お詫び/宝塚大学より
宝塚大学は2020年4月21日、大学側が学生向けに発信したメールにおいて誤送信が発生し、個人情報が流出したと明らかにしました。
同大学によれば2020年4月20日、東京メディア芸術学部で実施を予定していた前期ガイダンスの中止を学生らに通知する際、本来添付すべきファイルとは異なる、学生らの成績記録などが記載されたファイルを送信したと説明しています。
なお、送信業務は同大学の東京事務部学務課に所属する職員が担当していました。
誤送信後30分内に削除を要請
大学によれば、インシデントは誤送信の直後に発覚しました。しかし、一度発信したメールは回収が効くものではないため、大学側は被害を受けた学生らに向け経緯と謝罪を進めた上で、メールの削除を要請しています。
大学側は今後、管理体制や業務の手順を見直すなどして、再発防止に努める考えを明らかにしました。
参照お詫び/宝塚大学
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