
画像:メールアカウント不正利用に関するお詫びとご報告/文化のるつぼ へちまより
山梨県の複合施設・文化のるつぼ「へちま」は2020年2月7日、同店のメールサーバーが何者かのサイバー攻撃を受け、メールアドレスの不正利用が発生したと公表しました。
インシデントは2020年2月7日に発覚。メールアカウントのパスワードを変更するなど対策を実施しましたが、すでに攻撃者は同店が管理するメールアカウントを乗っ取り、大量のスパムメールを発信していた事実が確認されたと説明しています。
情報流出は確認されず
記事発表時点で、顧客情報の流出等は確認されていないとしています。また、同店は今後の再発防止策として、今後情報セキュリティの強化策を実施すると発表。合わせて、セキュリティポリシーも強化する方針です。
参照メールアカウント不正利用に関するお詫びとご報告/文化のるつぼ へちま
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- 2.あなたの会社の情報が漏洩したら?
- 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
- 3-1.ランサムウェアによる被害
- 3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
- 3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
- 3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
- 3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
- 3-6.内部不正による情報漏洩
- 4.情報漏洩事件・被害事例一覧
- 5.高度化するサイバー犯罪
- 5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
- 5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
- 5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊
- 6.中小企業がITセキュリティ対策としてできること
- 6-1.経営層必読!まず行うべき組織的対策
- 6-2.構想を具体化する技術的対策
- 6-3.人的対策およびノウハウ・知的対策
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