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神奈川県庁HDD流出のブロードリンク、社長が引責辞任を表明



画像:<当社管理下にあるハードディスク及びデータの外部流出に関するお詫び>/株式会社ブロードリンクより

ブロードリンク株式会社は2019年12月9日、同社で発生した神奈川県HDDデータ流出事件についての同社見解を発表しました。

事件は神奈川県庁のサーバーで使用するHDDの処分業務をを受託していたブロードリンク社の従業員が、小遣い目当てでHDDを持ち出し、ネットオークションに不正転売していたというもの。ところが問題のHDDはデータ消去が不十分だったため、流出を知った落札者が関係機関に通報したという事件です。

同社は文章中にて、流出の経緯や持ち出し従業員への処分など、これまで(同社からは)明らかにされていなかった事実を説明しています。

転売従業員は懲戒解雇処分に

ブロードリンク社の発表によると、同社は2019年11月27日、外部から「廃棄対象のHDDがネットオークションで転売されていた」と通報を受け、事態を把握しています。

通報を受けた同社が2019年12月3日に、社内調査を実施したところ、従業員のうち1名がハードディスクの転売に関わっていた可能性が浮上。同社が聞き取り調査をしたところ、本人が転売を認めたため、流出が確定的となりました。

事態を知ったブロードリンク社は、所轄の大森警察に被害届を提出します。さらに神奈川県による記者会見が開かれた2019年12月6日には、転売従業員を懲戒解雇処分する決定を下しました。

1か月の営業停止、取締役は辞任へ

ブロードリンク社は事件発覚後、影響を受けた可能性のある県民らに謝罪を表明しています。同社社長は2019年12月9日に開催した記者会見にて、今回の流出事件の再発防止策を実施後、同社社長職を辞任する意向を表明。合わせて、同社は1か月の間、営業活動を停止する決定を下しています。

また、同社は再発防止策として、今後はHDDの破壊前と破壊後の写真撮影や、破砕室の入退室時は有人による金属探知検査を実施するなど、合計5つの防止策を発表。今後は実施に向けて動きを進める計画です。

参照<当社管理下にあるハードディスク及びデータの外部流出に関するお詫び>/株式会社ブロードリンク
参照データ消去企業の社長辞任へ 再発防止施策完了後/産経新聞





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  3. 3.正しく恐れるべき脅威トップ5を事例付きで
    •  3-1.ランサムウェアによる被害
    •  3-2.標的型攻撃による機密情報の窃取
    •  3-3.テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃
    •  3-4.サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃
    •  3-5.ビジネスメール詐欺による金銭被害
    •  3-6.内部不正による情報漏洩

  4. 4.情報漏洩事件・被害事例一覧

  5. 5.高度化するサイバー犯罪
    •  5-1.ランサムウェア✕標的型攻撃のあわせ技
    •  5-2.大人数で・じっくりと・大規模に攻める
    •  5-3.境界の曖昧化 内と外の概念が崩壊

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