愛媛県警が事故被害者の個人情報を誤送信、報道機関へ削除求める|サイバーセキュリティ.com

愛媛県警が事故被害者の個人情報を誤送信、報道機関へ削除求める



愛媛県警は2019年10月10日、交通事故に関する情報を記者クラブに加盟する報道機関に送信する際に、個人情報の流出が発生したと明らかにしました。

県警によると2019年10月9日に資料を送付したあとになって、本来公表する予定ではなかった被害者の勤務先や病院名に関する内部データも含まれていたと判明。インシデントに関連して、県警が被害者に謝罪していた事実が明らかになりました。

原因は確認不足

県警の責任者はインシデント発生の原因について、「確認を怠った」としています。

県警では今回の流出を受け、職員への指導を徹底し再発防止に努める考えです。また誤送信を起こした情報については、報道機関らに処分を求め対応を進めています。

参照個人情報を誤送信、謝罪 愛媛県警、事故被害者に/産経デジタル


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