ローソンが不正アクセス被害、アプリとサイトが停止状態に|サイバーセキュリティ.com

ローソンが不正アクセス被害、アプリとサイトが停止状態に



画像:ローソン公式ホームページおよびローソン公式アプリのサービス一時停止のお知らせ/株式会社ローソンより

ローソン株式会社は2019年9月24日、公式ホームページとアプリを管理しているサーバが、何者かの不正アクセスを受けていると明らかにしました。同社は顧客への影響を考慮して、ホームページおよびアプリへのアクセスを遮断。これに伴いアプリのサービス「スマホレジ※」および、サイト閲覧ができない状態が続いています。

注:レジでの通常の決済には影響なし

原因などは一切不明

ローソン株式会社は、不正アクセスの解明および防御策を講じています。ただし、記事発表時点で詳細は明らかにされておらず、個人情報事態が落ち着いてから説明があるものと考えられます。

コンビニ業界のインシデントが続いています。2019年7月には、の大手のセブンイレブンのアプリに対する不正アクセスもありました。

参照ローソン公式ホームページおよびローソン公式アプリのサービス一時停止のお知らせ/株式会社ローソン


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