画像:明石工業高等専門学校より

明石工業高等専門学校は2018年7月6日、個人情報の取扱いに関して不適切な事案があったとして、公式ウェブサイトにて報告を行いました。

同校の報告によると、発生したインシデントは下記の2件。ウェブサイトにてそれぞれの事案について、経緯などを記しています。

  • 学生情報20件を含む個人情報を誤送信
  • 過去の入試情報を含む個人情報の不適切な管理

学生情報20件を含む個人情報を誤送信

明石工業高等専門学校の説明によると、2018年6月8日に同校の教員が「学生情報を保管しているリンク先を誤送信した」との申告があったとのこと。

誤送信した情報は、合計20名の日常の学生指導に関する記録の一部であり、誤送信メールを受信した学生172名に対して漏洩が行われた形です。

なお、同校は今回の事案を受けて個別に謝罪をするとともに、リンク先から当該情報へアクセスできないよう措置を実施しています。

過去の入試情報を含む個人情報の不適切な管理

もう一件は、過去の入試情報を含む関する事案です。

2018年5月24日および31日に外部から「入試情報の流出があるのではないか」と問合せが寄せられました。同校は直ちに調査を実施したものの、この時点では痕跡は見つからなかったとのこと。

その後、2018年6月4日に具体的な所在場所を示す情報が寄せられたことにより、事態は急展開を迎えます。同校が再度調査を実施したところ、課外活動用の教室に隣接する部屋のキャビネットの中に、下記の資料が確認されたとのことです。

  • 平成28年度入学学力検査成績関係資料の一部
  • 平成25、26、28年度の「教務手帳」
  • 平成27年度入学者名簿

同校は直ちに資料を回収するとともに、関係者への謝罪を行っています。

参照学生情報の誤送信及び個人情報の不適切な管理について/明石工業高等専門学校

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