画像:シマンテック公式ブログより

技術的ハードルの低下に伴い、増加の一途を辿るサイバー攻撃を更に助長するかのようなニュースが飛び込みました。なんと中国で禁断の「マルウェア作成アプリ」が誕生、爆発的な勢いで広まりつつあると言うのです。

次々とアップデートを繰り返す当該アプリの最新版が僅か数日前に誕生したということもあり、セキュリティー関連企業である株式会社シマンテックは警戒と注意を呼び掛けています。

まさに技術不要の万能アプリ ~誰でも簡単、カスタマイズ自由~

今回登場したアプリの最大の特徴は、なんと言っても「手軽さ」です。従来のものは「手軽」と銘打っても、その実情は一定のリテラシーが求められることが常でした。
また、こうした技術的障壁が不正アクセスの防波堤となり、抑止力となっていた点は否定できない事実です。

ところが、今回のアプリはまさに一切の技術不要。まるでアンケートに答えるかのような入力フォーラムに、攻撃に必要な情報を入力し、表示メッセージやランダム演算情報等の「カスタマイズ項目」を選択するだけ。たったのこれだけの工程で、マルウェアが作れてしまうんです。(現在のバージョンではなんとランサムウェアタイプに対応)

使い方はユーザー次第 ~多種多様な配布法で拡散可能~

こうして作られたマルウェアの活用法はユーザーの手に完全に委ねられます。つまり、いつどこで、どんな形でアップロードが行われるかわからない状況です。

一度感染したスマートフォンは、ランサムウェアによってロックされ、身代金要求に応えなければ記録情報の安全は保証されない未来が待ち受けています。

不審なアプリや信頼できないダウンロードサイトに対する自己注意が、今一度求められていると言えるでしょう。

<参照>モバイルマルウェア工場: ランサムウェアを作成できる Android アプリが出現/シマンテック公式ブログ

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