宮古島市、税徴収通知の誤送付で個人情報12名分が漏洩|サイバーセキュリティ.com

宮古島市、税徴収通知の誤送付で個人情報12名分が漏洩



画像:宮古島市HPより

2017年7月4日、宮古島市は同市が発送した税徴収通知において誤送付があり、市民12名の個人情報が漏洩したとの発表を行いました。市では該当者に説明・謝罪を行い、安全のためマイナンバーの変更をおこなったとのことです。

事件概要

発表によると、市・県民税の特別徴収税額決定通知書を送付する際に、指定番号の入力を誤ったまま送付したようです。入力作業については1名の職員が行っており、確認作業は行われていなかったとのこと。

漏洩した個人情報は以下です。

  • 氏名
  • 住所
  • マイナンバー
  • 所得
  • 税額

市では、再発防止策として今後は最低3回の確認作業を行うとしています。

<参照>
宮古島市、個人情報12人分漏えい 税徴収通知を誤送付/沖縄タイムスプラス


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