米Googleの持ち株会社Alphabetの傘下であるJigsaw(以下ジグソー)が、選挙戦を対象としたサイバー攻撃対策サービスの無料提供を開始しました。
ジグソーは、Googleのシンクタンクとしてこれまでテロ対策やオンラインセキュリティの分野において様々なサービスを展開してきましたが、2016年11月8日に行われた米大統領選では、関係者の電子メールに対する不正アクセスやその他政治的なサイバー攻撃が急増し、またGoogle上で拡散された「フェイクニュース(偽記事)」についても多くの非難がなされました。
この様な状況を受け、ジグソーでは「プロテクト・ユア・エレクション」というパッケージサービスを選挙組織に対し無料で提供するとのことです。今後予定されているフランス・韓国・ドイツ等の選挙戦での攻防が注目されています。
<参照>
グーグルと姉妹企業、選挙のサイバー攻撃対策を無料で提供/REUTERSロイター
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