メール誤送信で628名のアドレス漏えい│東北学院大学|サイバーセキュリティ.com

メール誤送信で628名のアドレス漏えい│東北学院大学



画像:東北学院大学より引用

東北学院大学は2026年5月15日、公開講座に関する案内メールの誤送信により、登録者628名のメールアドレスが受信者間で閲覧可能な状態になったと発表しました。

同大によると、事案は2026年5月8日、「公開講座情報メール配信サービス」登録者へ案内メールを一斉送信した際に発生しました。本来は送信先を「Bcc」に設定すべきところ、誤って「To」に設定したため、受信者同士が互いのメールアドレスを確認できる状態になったということです。漏えいした情報はメールアドレスのみで、氏名や住所などの情報は含まれていません。

発覚後、同大は対象者に謝罪し、当該メールの削除を依頼しました。また、個人情報保護委員会および文部科学省への報告も完了したとしています。現時点で、漏えいしたメールアドレスの不正利用などの二次被害は確認されていません。

同大は再発防止策として、今後は宛先を手入力する方法を廃止し、事前登録されたメーリングリストなどによる配信へ切り替える方針です。あわせて、送信前の承認プロセスを厳格化し、情報管理体制の再点検と教職員への注意喚起を徹底するとしています。

参照メールの誤送信による個人情報の漏えいについて(お詫びとご報告)|東北学院大学

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