新潟大学、医歯学総合病院で患者最大116名の情報記録したUSBメモリを紛失|サイバーセキュリティ.com

新潟大学、医歯学総合病院で患者最大116名の情報記録したUSBメモリを紛失



画像:国立大学法人新潟大学saより引用

新潟大学は2026年3月25日、医歯学総合病院で患者最大116人分の情報が含まれている可能性のあるUSBメモリを紛失したと発表しました。

発表によると、USBメモリは2025年11月5日に院内ミーティングで使用されましたが、その後、2026年11月18日に所在不明であることが判明しました。新潟大学は関係箇所の捜索を行うとともに、警察へ遺失届を提出しましたが、現在まで見つかっていません。

保存されていた可能性がある情報は、経験症例リスト最大116症例分の患者ID、内分泌・代謝内科領域の主病名、病院名、診療期間です。このうち最大18症例分については、患者IDや病院名、病名、年齢、性別、診療期間を含む詳細な診療経過の要約も含まれていた可能性がある、とのこと。ただし患者の氏名、住所、電話番号などの連絡先情報は含まれていない、としています。

なお、大学によると、紛失したUSBメモリは暗号化されておらず情報漏えいの可能性を否定できない状況です。大学は現在、該当する可能性がある患者には個別通知を順次進めています。今後は全職員を対象に個人情報保護に関する教育や研修をさらに充実させ、再発防止に取り組むとしています。

参照USBメモリ紛失に関するお知らせとお詫び|国立大学法人新潟大学

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