画像:サクラ工業株式会社より引用
サクラ工業株式会社は2026年3月20日、不正アクセスにより同社が保管する、主に社員および取引先関係者の個人情報について、漏えいの可能性を発表しました。
サクラ工業によると2025年9月25日、多数の社員が不審なメールを受信する事象が発生しました。同社が調査したところ、海外拠点に所属する社員のメールアカウントに対する、海外からの不正ログインの痕跡が見つかりました。さらに調査の過程で、該当の社員がフィッシングメールを開封していたことが判明しました。
サクラ工業は事案判明後、該当するPCを利用停止し、メールアカウントの削除などの初動対応を取りました。専門会社にフォレンジック調査も依頼し、2026年12月に調査を終了。ダークウェブ等への情報流出は確認されなかったほか、本件に起因する不正利用などの被害も現時点では確認されていないことを報告しています。
事案を受け、サクラ工業は漏えいの可能性がある関係者に個別に連絡しています。今後は多要素認証の導入や全社員を対象とした情報セキュリティ研修の実施を決定し、再発防止に努める考えです。



















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